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恋をその翼に乗せて Loving pair Flying alongside(2025/3/20 ~ 2025/4/3 まで)

恋をその翼に乗せて



イベント内容 Edit Edit

【予告】
復刻ストーリーイベント
【恋をその翼に乗せて】近日開催予定!

「戦乱の収束とともに、CITYは束の間の平和を迎える。しかしその安寧は仮初のものに過ぎず、更なる危機が暗雲となってCITYを覆い尽くす。
その中で「人形」をきっかけとする事件が起きた。代理人がMe262をはじめとするDOLLSチームを率いて、秘密裏に調査を始めた。
そこに、Me262の妹と自称するMe163が現れた。どうやら、代理人がこの姉妹の間で立ち回るこそが事件解決の要となるようだが……」

お楽しみに!
【ストーリーイベント・「恋をその翼に乗せて」 予告PV公開】
2月14日開催予定の「恋をその翼に乗せて」予告PVを公開致しました!

「あなたのことは本当に大切に思っているわ。だから、もう一度チャンスをくれないか?」
復刻ストーリーイベント【恋をその翼に乗せて】開催中!

イベントストーリーを楽しみながら、イベント任務達成して様々な豪華報酬と交換しよう!

★開催期間
4月3日(木)13:59まで
  • イベント限定ストーリー付き
  • 開催期間:2025年3月20日(水)から2025年4月3日(木)メンテナンスまで
  • 報酬:トロフィーアイテム「【モンタギュー】割引券」及び「【モンタギュー】風コーヒー」や、
    重爆撃機「TB-3の情報構成体及び代理人スキンアイテム「念入りなデート衣装」などが入手可能
  • TB-3の召集に必要な情報構成体は40個であるため、イベント任務から入手できる情報構成体のみで召集可能
重爆撃機
TB-3
TB-3_Normal.pngTB-3_Battle.png
男性女性
代理人スキン_ハート泥棒_男性_Normal.png代理人スキン_ハート泥棒_女性_Normal.png
代理人スキン「ハート泥棒」


アッシュアームズ外伝 ~コイスルツバサタチ~ Edit Edit

ストーリーイベント【恋をその翼に乗せて】開催中!

無邪気で活発なMe163も中々行動力が強いDOLLSですね。
今日も彼女に老舗カフェ・モンタージュに呼び出されました。
彼女は代理人に伝えたいことがあるようですが、はて...?

ボイス入りのスペシャル動画を連日公開します!!
(動画の説明欄ご注意くださいね...!)

クリックして動画を展開・新しいタブで動画を開くため注意

#アッシュアームズ がついに恋愛ゲームに?
二日目はMe163はまたクイズを出したそうです。

ゲームを始めるにはこちらから↓

代理人の皆さん、早速「アッシュアームズ外伝 ~コイスルツバサタチ~」ポータブル版を攻略しましょう!
攻略完了の「報酬」は動画概要欄まで!

クリックして動画を展開・新しいタブで動画を開くため注意

#アッシュアームズ がついに恋愛ゲームに?
三日目のゲームを始めるにはこちらから↓

攻略完了の「報酬」は動画概要欄まで!

遊園地での情報収集は大変だった...
というか何かMe163がうれしそうじゃなかった?

クリックして動画を展開・新しいタブで動画を開くため注意

#アッシュアームズ がついに恋愛ゲームに?
四日目のゲームを始めるにはこちらから↓

攻略完了の「報酬」は動画概要欄まで!

「モンタージュ」は実にいいお店だね。
でもマスターの目線はちょっと気になるな...
変な誤解が生まれなければいいんだが。

クリックして動画を展開・新しいタブで動画を開くため注意

#アッシュアームズ がついに恋愛ゲームに?
最終日のゲームを始めるにはこちらから↓

攻略完了の「報酬」は動画概要欄まで!

今日のMe163はちょっと様子がおかしいな...
正解はどっちなのかはいまいち分からなくなった。
打開策を見つからなくっちゃ...

最終日はちょっと特殊な動画ですよ!

クリックして動画を展開・新しいタブで動画を開くため注意

ストーリー Edit Edit

戦乱の収束とともに、CITYは束の間の平和を迎える。しかしその安寧は仮初のものに過ぎず、更なる機器が暗雲となってCITYを覆い尽くす。
その中で「人形」をきっかけとする事件が起きた。代理人がMe262をはじめとするDOLLSチームを率いて、秘密裏に調査を始めた。
そこに、Me262の妹と自称するMe163が現れた。どうやら、代理人がこの姉妹の間で立ち回るこそが事件解決の要となるようだが……

イベント戦役任務 Edit Edit

任務詳細報酬任務詳細報酬
EP1の
全ノーマルステージを
S勝利で攻略
TB-3_Icon.pngEP1の
全ハードステージを
S勝利で攻略
TB-3_Icon.png
TB-3
情報構成体
x20
TB-3
情報構成体
x20
EP2の
全ノーマルステージを
S勝利で攻略
TB-3_Icon.png難易度ノーマルの
全ステージで
勝利する
その他_スキン_念入りなデート衣装.png
TB-3
情報構成体
x20
念入りな
デート衣装
x1
EP3の
全ノーマルステージを
S勝利で攻略
TB-3_Icon.png
TB-3
情報構成体
x20
難易度ノーマルの
全ステージを
S勝利で攻略
その他_トロフィー_【モンタギュー】割引券.png難易度ナイトメアの
全ステージを
S勝利で攻略
その他_トロフィー_【モンタギュー】風コーヒー.png
【モンタギュー】
割引券
x1
【モンタギュー】
風コーヒー
x1

ボスについて Edit Edit

  • 難易度ナイトメアに登場する個体は通常の個体とかなり異なる行動パターンやスキルを持つため注意が必要
敵名称・グラフィック詳細
結晶ノ繭_SD.png共生種「結晶ノ繭」【捕捉済み】状態のDOLLSを攻撃した場合即死させるパッシブスキル《星の歌》が強烈な災獣。
自身も対地、対空への捕捉スキルを所有しており、そこから攻撃スキルに派生されると非常に危険極まりない。
特に移動した上での攻撃範囲にDOLLSが存在しない場合は射程無制限の対地捕捉スキルを使用するため、
地上もしくは空中の攻撃範囲内にDOLLSを危険ながらも進ませたほうが無難。
耐久が70%を下回るまでは対地攻撃を、その次に捕捉スキルを優先する性質のため、
対地攻撃スキルの範囲にDOLLSを進軍させれば捕捉されることは防げることは覚えておきたい。
仮に空中のDOLLSが【捕捉済み】状態となってしまっても耐久が減るまでは対空攻撃を優先しないため、
【捕捉済み】状態が解除されるまで結晶ノ繭に手出ししなければ即死攻撃を受けずに済む。
また、対地攻撃スキルは射程無制限であるため逃げることは不可能だが、
対空攻撃スキルには射程が存在するため攻撃範囲に逃げることは可能
航空DOLLSならば捕捉されてもまだ逃げ道があることも覚えておこう。
耐久が70%を下回ると対空範囲攻撃、次に射程2~3マスの対地範囲攻撃を優先するようになる。
耐久が34%を下回ると白刃スキルを使用するが、むしろそちらのほうが楽かもしれない。
悪夢ノ直角_SD.png共生種「悪夢ノ直角」特徴としては「効果範囲が対地1~3マス、対空-1~1マスのパッシブ反撃スキル《寝言》」を持ち、
【捕捉済み】状態の陸上DOLLSに対しては射程無制限かつ威力1000%の攻撃を行うことと、
災獣の「命中・火力・貫通」を上げる準備スキル《夢境》を持つことが挙げられる。
まず悪夢ノ直角がいるうちは、陸上DOLLSが【捕捉済み】状態になることは避けたほうが賢明である。
陸上のDOLLSに対してはめっぽう強いが、空中のDOLLSに対しては射程2マスまでの範囲攻撃しかなく、
偵察型の《エリア偵察》などであればその外から【捕捉済み】状態を付与することができ、
そこを火砲や駆逐戦車などの射程無制限スキルで撃つのが悪夢ノ直角に対するセオリーとなっている。
ただし、悪夢ノ直角の攻撃範囲にDOLLSを進めずに《夢境》を使われた結果、
バフを受けたその他の災獣に攻撃されて結局撃破されるというケースも有るため、
あえて悪夢ノ直角の攻撃を受けて《夢境》を使わせないのも一つの手である。

ステージ攻略 Edit Edit

難易度ノーマルではレベルに対しそぐわないほどステータスの高い「壊れた人形の素体」が登場するのが厄介。
天候や地形、他の敵災獣はどうということもないがとにかくコイツに手を焼かされるだろう。
難易度ナイトメアではなんと通常のステージに登場する個体とは全くと行っていいほど別挙動と別スキルを持ち合わせる敵災獣個体が登場する。
旧仕様での辺境封鎖作戦に登場する敵災獣に挙動が近いため、そちらをプレイしたことのある代理人諸兄ならばなんとか事前知識もあると思われるが、
そうでない代理人諸兄は完全に面食らうことだろう。相対的に難易度ハードが一番簡単に思えてしまうかもしれない。

ノーマルについて Edit Edit

先述の通りかなりステータスの高い「壊れた人形の素体」が厄介。EP01-01とEP03-01、EP03-03に登場するコイツをどう対処するか。
とくにEP03-03では小隊個体数が一気に増え、火力もその分跳ね上がっている。
貫通が恐ろしいほど高いため装甲の高い重戦車で受けるという手はあまり有効にならないかもしれない。
が、耐久だけは他と比べて並以下であり装甲もそこまで高くないため、先手を取って攻撃を命中さえさせればなんとかなる。
戦闘を開始して数ターンは【捕捉済み】状態とならないのが厄介だが、対空攻撃手段を全く持たないというのは明確な弱点。
アッシュアームズの仕様には会心が発生した攻撃は彼我の機動と命中に関わらず100%命中するというものがあるため、
赤色インプラントなどで会心率を高め、上空から対地攻撃手段で会心を出すことができれば確実に撃破できるだろう。
なんなら出撃時に陸上DOLLSを配置しなければ壊れた人形の素体から攻撃を受ける心配は皆無。

  • EP03-03
    汎用人形素体:パワーも登場するため対空攻撃が若干うっとおしいが、
    こちらは前進してこないため壊れた人形の素体の前進を待ち構えて撃破した後に汎用人形素体:パワーを処理すれば良い。
    スプラッシュ攻撃で会心が発生すれば8体の小隊個体数だろうがまとめて吹っ飛ばせるだろう。

ハードについて Edit Edit

敵のレベルやステータス的には難易度ノーマルよりも高いのだが、
難易度ノーマルでは難易度にそぐわないステータスの「壊れた人形の素体」が登場したり、
難易度ナイトメアでは悪夢の敵災獣に死ぬほど苦しめられるため、
いつも通りの共生種がいつも通りに登場する難易度ハードはむしろ体感難易度でいえば一番低いかもしれない。
こちらもいつも通りに後略してやろう。

ナイトメアについて Edit Edit

上記にもあるがEX-02とEX-03では通常のステージに登場する個体とは全くと行っていいほど別挙動と別スキルを持ち合わせる敵災獣個体が登場する。
とにかくこれらの特性と挙動を理解することから初めなければどうにもならないだろう。


  • EX-01
    厄介なスキルを持つ敵災獣も少なければそこまでステータスの高い敵災獣もいないため、
    具体的には悪夢ノ直角のスキル《夢境》によって強化された敵災獣をどうさばくのかというステージ。
    しかし基本的には駆逐戦車や対空砲の警戒スキルだけで片付けることが可能だろう。
    あとはどうやって敵災獣の攻撃を受けるか、そしてどうやって警戒だけでは撃破が困難な敵災獣を排除するか。

EX-01 攻略一例 ※ネタバレ注意、考える楽しさを著しく奪います。


  • EX-02
    空中の輝石も陸上の黒曜岩やターフェアイト、遺言書も普段の戦役マップに登場する個体とはかなり挙動が異なっており、
    同じような挙動をする災獣は斧石くらいなものとなっている。強いて言えば旧仕様での辺境封鎖作戦に登場する敵災獣に挙動が近いか。
    攻撃射程の長さや敵災獣のステータスの高さもさることながら遺言書のパッシブスキル《真・星の貢献》もかなり厄介。
    雑に言えば敵災獣を攻撃した場合、3~8マス目に存在するDOLLSの火力は下げられ、敵災獣の火力が上がってしまうというもの。
    このパッシブスキルのせいで敵災獣とマトモに殴り合うことが難しくなっているが、かといって真っ先に遺言書を排除するというのも難しい。
    できれば1~2マス目で敵災獣を迎え撃ちたいところなのだが、陸上の敵災獣はどれもこれも長射程攻撃スキル持ちとなっているのが難しさに拍車をかける。
    輝石や黒曜岩は「特定の兵科DOLLSが存在する場合に挙動を変える」ため、これをうまく利用して攻略したいところ。ちなみにポジションスキルは考慮されない。

    より詳しい挙動としては輝石はまず1ターン目に「空中のDOLLSが存在する一番奥のマスに重戦闘機DOLLSが存在するかどうか」で挙動が変わり、
    先頭マスに重戦闘機が存在しておりかつ前進して攻撃が可能な距離マスである場合は前進して射撃スキルを使用してくる。
    具体的にこの戦役ステージでは輝石から見て4マス先までが攻撃可能な距離マスである。
    攻撃が可能な距離マスでない場合、または先頭マスに重戦闘機が存在しない場合は対地捕捉スキルや対空警戒スキルを使用しながら前進し、
    2ターン目からは重戦闘機の存在に関わらず挙動は変わらなくなり、3ターン目からは距離を縮めて対空攻撃スキルを優先的に使用してくる。
    また、4ターン目以降かつ輝石の耐久が無傷である場合、または戦闘機DOLLSが攻撃範囲に存在しない場合は白刃スキルも使用してくるため、
    白刃スキルを使用されたくない場合は4ターン目までになんとかして輝石の耐久を削り戦闘機DOLLSを前に出さねばならない。
    さらにパッシブスキル《煌めき》によって輝石から2~3マス先のDOLLSの反応を確率とはいえ14も下げてくることがまた厄介で、
    DOLLSの行動順がずれるだけでなくポジションスキル制空型の《エネルギー猟殺》で追撃が不可能になるなどの問題も出てくる。
    思い切ってDOLLS固有スキルや反応に関わらず効果を発揮するポジションスキルで攻撃したほうが無難か。

    黒曜岩は「陸上に重戦車が存在するかどうか」で挙動が異なっており、重戦車が存在する場合はそちらへの3~4マス射程対地攻撃を優先するが、
    存在しない場合は軽戦車などへの対地攻撃よりも2~3マス射程対空攻撃を優先するようになっている。
    ただし重戦車が存在していても【捕捉済み】状態の航空DOLLSが存在する場合はそちらへの攻撃を優先するため注意が必要。
    ポジションスキル制空型の《エネルギー猟殺》などで【捕捉済み】状態となった場合重戦車が存在していても攻撃されることになる。
    防衛種であり白刃耐性を持たない点をうまく突いて撃破したいところ。

    ターフェアイトは3~4マス射程の対地攻撃スキルの攻撃範囲にDOLLSが存在する場合は攻撃し、
    そうでない場合はターフェアイトの1~2マス先までDOLLSが前進してきている場合は後退し、《エネルギー回復》の効果でバフと前進を行う。
    この《エネルギー回復》の効果による1マス前進は地形効果による移動APの増加に関係しないため、地形「深淵」にすら突っ込んでしまう。
    地形「深淵」におびき寄せそのまま攻撃させるように誘導すれば地形効果で攻撃前に即死するためうまく狙おう。

    遺言書は特に挙動が大きく変わっている訳では無いがパッシブスキルがかなり強化されている。
    特に《振動掘進》は「1ターンで【捕捉済み】状態が解除される」ではなく「【捕捉済み】状態にならない」という効果になっており、
    1ターン中に無理やり【捕捉済み】状態を付与し《奇襲白刃》などで切り倒す動きは不可能になっている。
    《真・星の貢献》は上記の通り3~8マス目のDOLLSを弱体化し敵災獣を強化する効果が大きいため、
    できる限り敵災獣への攻撃や敵災獣からの攻撃を受けるDOLLSは1~2マス目に配置しておきたいところ。
    こちらのDOLLSに付与される偽号令は3・4・7ターン目が《波状号令・偽》であり、2・5・6・8ターン目以後が《包囲号令・偽》である。

EX-02 攻略一例 ※ネタバレ注意、考える楽しさを著しく奪います。


  • EX-03
    霞石と剛玉、そしてヴァイスブラウトがEX-02のように通常の個体とは異なる挙動をするステージ。反面イルバイトの挙動はいつも通り。
    特にヴァイスブラウトのパッシブスキルは別物と言っていいほど変化しているため、しっかりと把握しなければならない。
    剛玉も無策で放置すると純粋なステータスの高さでこちらが蹂躙されかねないため、こちらも要対策。
    ただ【停止】状態を付与してくるイルバイトはともかく霞石はさほど注視しなくてもいいか。
    とにかくヴァイスブラウトのスキルをどうくぐり抜けて他の敵災獣を攻略するか、そしてそのヴァイスブラウトをどう攻略するか。
    ヴァイスブラウトは「ヴァイスブラウト以外の敵災獣が全滅したか」「ヴァイスブラウトの耐久が50%を下回ったか」の2つで行動が変化するため、
    この2つを区切りとして攻略の糸口を掴みたい。特に前者でヴァイスブラウトの行動を変化させたくない場合はどの敵災獣を残すかが問題となる。

    初めに本命のヴァイスブラウトは他の敵災獣が全滅しておらず、自身の耐久が50%を下回っていない場合は《エネルギー搾取》を連続して使用するのみで、
    こちらの部隊CPこそ大きく減らされるものの致命的なダメージとはなりづらい。ただし後述のパッシブスキルは厄介きわまるが。
    ヴァイスブラウト以外の敵災獣が全滅したか耐久が50%を下回っていない場合は《α高気圧》や《β高気圧》などの攻撃スキルの使用を移動よりも優先し、
    7マス先までを射程とする逃げ場のない対地スプラッシュ攻撃を連続して使用してくるため、ヴァイスブラウトの命中の高さも相まってかなり熾烈な行動となる。
    ヴァイスブラウトの耐久を50%未満にすればまた行動が変化するため、極力この行動パターンのまま複数ターン戦闘することは避けたいところ。
    耐久が50%を下回ると前進しながら《急凍閃光》もしくは《大気凝固》を使用するようになり、優先度は《急凍閃光》のほうが高い。
    そして《急凍閃光》は必ず会心となるため回避することは不可能だが、スプラッシュ攻撃ではないため最大でも小隊個体数を1体減少させることしかできない。
    その他の攻撃がすべてスプラッシュ攻撃であることを考えるとここは明確な付目であり、軽型DOLLSの小隊個体数の多さで受けることを視野に入れたい。
    アクティブスキルの《エネルギー搾取》はちょっとややこしいが、戦場に存在する敵災獣の数だけこちらの部隊CPを減少させるという効果。
    流石にマイナスになることはないが、毎ターン使用できる部隊CPが減らされるというのはやはりうっとおしい。
    《氷の装甲》と《熱量支配者》はセットとなるようなパッシブスキルであり、前者の効果は通常ヴァイスブラウトは【ダメージカット】80%を有するというもの。
    さすがにこれではマトモにダメージが通らないが《熱量支配者》の効果により【ダメージカット】を解除することが可能となっており、
    具体的には「ヴァイスブラウトに攻撃を仕掛け会心を発生させる」ことでヴァイスブラウトが【火傷】状態となり、
    そして【火傷】状態のヴァイスブラウトは《氷の装甲》を発動できないために結果として【ダメージカット】80%を剥がすことが可能。
    ただしヴァイスブラウトから4マス範囲内のDOLLSは会心率が100%ダウンする上、ヴァイスブラウトに攻撃すると即死させられるためなんらかの長距離攻撃手段が必要。
    《疾風》はこちらの航空DOLLSがスキルを使用する際、使用直前に強制的に2マス後退させられるというもの。
    手前2マス目でスキルを使用したり、2マス後ろに3体のDOLLSがすでに存在しているなどの理由で2マス後退できない場合は1マス後退し、
    1マスすら後退できない場合はその場に残りこれらの移動効果の処理が済んだ後にスキルを使用することとなるため、敵災獣がスキル範囲対象外となってしまうと不発となる。
    逆説的に2マス余計に前進してからスキルを使用することで本来発動したかったマスからスキルを使用することが可能。基本的にはそちらで対処することとなるだろう。
    上記3つのパッシブスキルは「ヴァイスブラウトの耐久が50%を下回ると発動しない」ようになり、そちらは《寒気》というパッシブスキルの効果となっている。
    こちらはヴァイスブラウトの耐久が50%を下回ると自身の機動を70%ダウンさせるかわりに装甲と貫通を180%アップし、
    《氷の装甲》と《熱量支配者》及び《疾風》の発動を不可とするというもの。また、このパッシブスキルが発動することでヴァイスブラウトの行動パターンが変化する。
    最後に《エントロピー減少域》はヴァイスブラウトの耐久が50%を下回り《寒気》が発動しても継続して発動するパッシブスキルであり、
    【捕捉済み】状態でない敵災獣は装甲と機動が20%アップするという効果を持ち、こちらはヴァイスブラウト以外の敵災獣にも効果を及ぼす。
    また、他の敵陸上災獣が全滅するとこちらの陸上DOLLSをすべて手前1マス目まで押し戻すという効果もあるが、
    こちらが発動しても空中の敵災獣が全滅していなければ行動パターンは変化しない。また、1回の戦闘につき1回となっているのはこの後者の押し戻し効果のみであり、
    前者の装甲と機動が20%アップする効果は毎ターン判定されて発動するため面倒。なるべく【捕捉済み】状態を付与して引っ剥がしておきたいところ。

    霞石は旧仕様での辺境封鎖作戦ではたとえ偵察型DOLLSが存在していたとしても戦闘機型DOLLSが存在しなければ白刃スキルを優先して使用するため、
    偵察型攻撃機もしくは爆撃機のみを配置しておくことで勝手に自爆するポンコツっぷりを見せていたが流石に修正されてしまった……攻撃機相手には。
    爆撃機には相変わらず積極的に仕掛けるため、偵察型を持つ爆撃機であるAr234や二式飛行艇には突っ込んでいって自爆してしまう。
    また、攻撃機相手にもあくまで耐久が67%未満に減少するまでは仕掛けないというだけであり下回れば仕掛けてくるため、やっぱり自爆してしまう。
    どうも玉座ちゃんは「攻撃機だけと見たらすぐに白刃戦を仕掛けるのをやめろ」としか教育しなかったようである。
    詳細な行動パターンとしてはこちらの航空DOLLS編成が爆撃機のみでなく、かつ霞石自身の耐久が減少してない場合は前進しながら《エネルギー探知》を使用し、
    霞石の耐久が減少しておりかつこちらに戦闘機型DOLLSが存在する場合は《貫通光線》を使用し続ける。
    もし戦闘機型DOLLSが存在していない場合は霞石の耐久が67%未満になるまでは《エネルギー探知》を使用し続け、67%未満になると《絞殺白刃・空》を使用する。
    が、先述の通り偵察型であるかどうかは確認していないため偵察型攻撃機を配置しておけば勝手に返り討ちにしてしまう。
    戦闘機型DOLLSも攻撃機型DOLLSも存在していない場合、つまり爆撃機型DOLLSのみ配置されている場合は耐久に関わらず《絞殺白刃・空》を使用する。
    しかしなによりもこのステージに登場するこの個体、耐久はかなり高いのだが対空火力がなにかの間違いなのではないかというレベルで低く、
    仮に被弾してしまってもほとんどダメージにならないレベル。パッシブスキル《囚われた獣》に気をつけて警戒・反撃スキルで削り続ければどうということもない相手である。

    剛玉はヴァイスブラウトに比べればあまり複雑な挙動をしないと言えるが、とにかく耐久や装甲などのステータスの高さが厄介。
    小細工抜きですり潰されかねないため、弾種に榴弾を持ち貫通の高いDOLLSを積極的に、できれば複数体で運用したいところ。
    行動パターン自体は単純でまずその場で《殲滅閃撃》が可能であればそれを行い、不可能だが移動して《奇襲閃撃》が行えるならば前進してそれを、
    そのどちらも不可能ならば前進して《トラップ閃撃》を使用するというパターンが基本。
    ただし4ターン目以降は耐久が50%未満でなければ《絞殺白刃・地》や《突進白刃・地》を優先して使用するようになるため非常に危険。
    ともかく危険性が高いためさっさと撃破するか最低でも耐久を半分以上削り飛ばさなければならない。
    だが問題となるのはパッシブスキル《聳え立つ者》であり、剛玉が固守形態時に攻撃を仕掛けられると装甲と機動が20%アップするというもの。
    機動はともかく、ただでさえ高い装甲が《聳え立つ者》やヴァイスブラウトの《寒気》によって上昇するとマトモにダメージが入らなくなるため、
    【捕捉済み】状態を剛玉に付与することでヴァイスブラウトの《寒気》によるバフが入らないようにし、
    かつ剛玉が固守形態となってしまう《トラップ閃撃》でなく移動形態のまま使用する《奇襲閃撃》を使用させることで《聳え立つ者》を発動させないようにしたい。
    なお《殲滅閃撃》は固守形態どうのこうの以前に攻撃が強力すぎるため極力使用されることは避けたい。幸いにも剛玉の2マス先に配置しないだけで回避できる。
    付目としては貫通は高いが命中はさほど高くないため、機動を高めた戦車型DOLLSなどであれば回避することで攻撃をいなすことが現実的なことか。

EX-03 攻略一例 ※ネタバレ注意、考える楽しさを著しく奪います。

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Last-modified: 2025-03-31 (月) 14:05:10