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目次 †

滞空種「黄昏石」 †

画像	SD	プロフィール
		名称	滞空種「黄昏石」
		兵種	重型
		脅威度	5

解説 †

イベント「バレンタインより愛をこめて」より登場した、大型のクラゲもしくは甲虫のような敵。
イベントではノーマルのボスを務める。
特にメインシナリオ「廃都残響編」では、序盤から終盤まで嫌になるほど出てくるため、早いうちに慣れておきたい。

あらゆる敵ユニットへの攻撃をトリガーとしてダメージ軽減率を永続的に上昇させる「奉献」と、
防御バフを解除して対地攻撃の会心率を上昇させる「奮撃」を中心に、
狙撃種・捕捉種の有無といったさまざまな条件をトリガーとする、最大6つのパッシブスキルを持つ強敵。
パッシブスキルの組み合わせは出現ステージによって異なるため、
どの行動・どの敵がトリガーとなっているかを見切り、戦略を練る必要がある。
「奉献」は反撃系スキルでは発動しないため、反撃系のみで敵を全滅させるのがセオリーだが、
場合によっては取り巻きを普通に倒したあと「奉献」の上から強引にゴリ押したほうが被害が少ないこともある。
自軍の戦力と相談しよう。
対地攻撃で「奮撃」を誘発させてダメージカットを解除する方法もあるが、
対地攻撃のクリティカルダメージが即死級なため、S勝利を狙う場合はあまりおすすめできない。

注意すべき点として対空3-3射程に対してスキル「白刃[連続]」を持ち、
当該マスに踏み込んだDOLLS全員が問答無用で白刃戦の餌食にされる。
移動にAP2を消費する天候とセットのステージが多いため、
AP3で白刃マスを飛び越えられない重攻撃機は事実上の戦力外となる。
1マス空けた2-2の位置は全体攻撃「晶塵粒子砲[広域]」の射程だが、
コレ自体はそこまで苛烈でないため、反撃or警戒スキルで削っていくのがベター。
なお複数の反撃系スキルを準備している状態で全体攻撃を受けた場合、反撃は全員分が発動する。
先制反撃もキッチリ全員が先に行動してくれる。
ちなみにこちらのステータスが大きく上回っている場合、
敢えて白刃戦マスに踏み込むことで白刃を誘発し速攻で片付けるという荒業もある。
が、たとえ勝っても甚大な損耗が出るため合金消費に注意。

一部ステージではギミック系パッシブスキルを持つ個体のほか、
空中ユニット版「結晶ノ繭」のようなスキル構成の個体も出現する。
敵アイコンをタップすると所持パッシブスキルが見られるため、事前に確認しておこう。
空の白刃モーションは格好良いため一度はそれで倒されてみるべき

余談だが、88mmアハトアハトやアイリスディーナ?等の攻撃無効化スキルを持ってるDOLLSを編成に入れ、
黄昏石以外の敵をせん滅後にあえてアハトアハトやアイリスディーナを黄昏石の「奮撃」で狙わせ、
ダメージを無効化しつつ防御バフを剥がし、その後航空部隊を前進させて警戒で削るといった荒業もある。

滞空種「黄昏石」I †

解説 †

空3-3に対して連続白刃、空2-2に対して範囲内全体攻撃、空1-1に対して単体攻撃。
数ターン後から地上にも攻撃しだし、対地攻撃は-1～1の範囲攻撃と2～3の単体攻撃を持つ。
パッシブスキルを要約すると、
「雑魚は空・地上ともに全部倒したうえで、空はボスの3マス前には留まらず、ボスを捕捉せずに反撃や警戒で攻撃」
しないとまともにダメージが通らない。
ただし、攻撃優先度は「空の近い方に居る脅威度の高いDOLLS」なので、
3マス前にDOLLSを置いても、それより前に制空型などを置けば白刃は使ってこない。

滞空種「黄昏石」II †

解説 †

滞空種「黄昏石」III †

解説 †

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