関連ページ: DOLLS一覧 | 全DOLLS | ★3 | ★2 | ★1 | 所属学連別 | 兵種別 | スキン別
| 戦車 | 駆逐戦車 | 対空砲 | 火砲 | 戦闘機 | 攻撃機 | 爆撃機
目次
基本情報 †
戦闘 | 通常 | プロフィール |
| | 名前 | センチュリオンMK.I |
正式名称 | Centurion MK.I |
レアリティ | |
兵種 | 中戦車 |
出身 | ロイヤル・アーセナル学会 |
CV | 石川由依 |
所属学連 | 王立白薔薇学連 |
SDキャラ |
|
DOLLS詳細 |
「生まれつきの指導者等存在しない、指導者とは自ら成るもの」という格言に相応しい。常に他のDOLLSの先陣を切って敵陣に進撃する。己の全てをチーム全体の勝利に捧げることを第一にする。戦闘では仲間を気遣い常に気を引き締めるが、勝利し凱旋した後に心から朗らかな笑みを見せる。 |
入手方法 |
形態 | 場所 | 備考 |
DOLLS | 兵装管理局 | ピックアップガチャ【戦車型DOLLS】(2019/10/28 ~ 2019/11/14) ピックアップガチャ【紅茶中毒】(2020/1/9 ~ 2020/1/22) ピックアップガチャ【上級性能突破対象】(2020/6/30 ~ 2020/7/14) ピックアップガチャ【紅茶中毒・極】(2021/4/8 ~ 2021/4/22) 【常設召集】(常設) 【常設召集ピックアップ】(2022/6/16 ~ 2022/6/30) 【常設召集ピックアップ】(2022/8/25 ~ 2022/9/8) |
情報構成体 | 情報交換所 | 軍備交換?(常設) 空挺勲章(2019/12/13 ~ 2020/1/22) 特需ショップ(2022/6/10 ~ ) |
装甲列車 | 情報箱 |
イベント | 紅茶の洗練?(2020/6/30 ~ 2020/7/10) 上級性能突破対象追加記念ログインボーナス?(2020/7/1 ~ 2020/7/10) 紅茶に願いを?(2020/7/7 ~ 2020/7/21) 紅茶に願いを(2021/4/8 ~ 2021/4/28) |
ドロップマップ | 現在なし |
兵装 | 機体改造 | 形態切替:センチュリオンMK.I → センチュリオンMK.III |
ステータス |
Lv | ジョブ | 耐久 | 装甲 | 機動 | 対地 | 対空 | 命中 | 貫通 | 会心補正 | 会心ダメ | 幸運 | 反応 |
1 | 突撃型 Lv.1 | 51 | 61 | 48 | 51 | - | 67 | 52 | 17% | 150% | 26 | 38 |
MAX | 317 | 222 | 170 | 298 | - | 225 | 179 | 17% | 150% | 77 | 38 |
1 | 突撃型 Lv.2 | | | | | | | | | | | |
MAX | | | | | | | | | | | |
1 | 防衛型 Lv.1 | 51 | 75 | 33 | 46 | - | 72 | 50 | 17% | 150% | 26 | 38 |
MAX | 317 | 236 | 155 | 293 | - | 230 | 177 | 17% | 150% | 77 | 38 |
1 | 防衛型 Lv.2 | | | | | | | | | | | |
MAX | | | | | | | | | | | |
+
| | 旧データ
|
ステータス |
Lv | ジョブ | 耐久 | 装甲 | 機動 | 対地 | 対空 | 命中 | 貫通 | 会心補正 | 会心ダメ | 幸運 | 反応 |
1 | 前戦型 | 191 | 69 | 53 | 142 | - | 68 | 53 | 17 | 0% | 29 | 38 |
MAX | 668 | 143 | 113 | 607 | - | 142 | 115 | 17 | 0% | 49 | 38 |
1 | 遊撃型 | 191 | 69 | 57 | 133 | - | 68 | 53 | 17 | 0% | 29 | 38 |
MAX | 668 | 143 | 117 | 598 | - | 142 | 115 | 17 | 0% | 49 | 38 |
1 | 突撃型 | 191 | 69 | 49 | 151 | - | 68 | 53 | 17 | 0% | 29 | 38 |
MAX | 668 | 143 | 109 | 616 | - | 142 | 115 | 17 | 0% | 49 | 38 |
1 | 防衛型 | 191 | 73 | 48 | 142 | - | 68 | 53 | 17 | 0% | 29 | 38 |
MAX | 668 | 153 | 108 | 607 | - | 142 | 115 | 17 | 0% | 49 | 38 |
1 | 火力型 | 191 | 69 | 53 | 156 | - | 68 | 53 | 17 | 0% | 29 | 38 |
MAX | 668 | 143 | 113 | 621 | - | 142 | 115 | 17 | 0% | 49 | 38 |
1 | エース型 | | | | | - | | | | | | |
MAX | 668 | 153 | 103 | 616 | - | 142 | 119 | 17 | 0% | 49 | 38 |
|
※MAX値は初期武装、アズバン石なし、全機体改造済、★6のもの。
各種データ †
小隊情報 †
脅威度 | 突撃型 | 防衛型 |
4 | 7 |
意識容量 | 6 |
アクションポイント(AP) | 3 |
CP回復ポイント | 1 |
初期小隊数 | 2 |
+
| | 旧データ
|
脅威度 | 前線型 | 遊撃型 | 突撃型 | 防衛型 | 火力型 | エース型 |
4 | 3 | 5 | 7 | 7 | 7 |
意識容量 | 6 |
アクションポイント(AP) | 3 |
CP回復ポイント | 1 |
初期小隊数 | 2 |
|
ポジションスキル †
固有スキル | 所持ジョブ | 使用形態 | 射程 | AP | CP | 威力 | 効果詳細 |
一弾二鳥 | 突撃型 | 移動・固守 | 1~1 | 2 | 5 | 100% | 自身前方1マスにいる一つのターゲットに攻撃を行い、 前方2マスにいるもう一つのターゲットに攻撃を行う。 |
+
| | 旧データ
|
- 固有スキル
固有スキル | 所持ジョブ | 使用形態 | 射程 | AP | CP | 効果詳細 |
砕甲支援 | 突撃型・エース型 /火力型 | 移動・固守 /移動 | 1-1 | 2 | 8 | 敵単体に対し強力な攻撃を行う。 自身後方に王立白薔薇学連所属の陸上ユニットが存在する場合、攻撃対象の装甲値をダウン(極大/3ターン/重複不可) |
砕甲支援・改 | 突撃型・エース型 /火力型 | 移動・固守 /移動 | 1-2 | 2 | 8 | 敵単体に対し強力な攻撃を行う。 自身後方に王立白薔薇学連所属の陸上ユニットが存在する場合、攻撃対象の装甲値をダウン(大/2ターン) 更に追加で強力な攻撃を行う |
エース型
上級性能突破後、精鋭と化した者にのみ適用されるポジション。
- 移動形態(エース型)
名称 | 射程 | AP | CP | 効果詳細 |
行進間射撃 | 1-1 | 1 | - | 通常攻撃 |
白刃戦 | | | | 白刃戦 |
砕甲支援・改 | 1-2 | 2 | 8 | 敵単体に対し強力な攻撃を行う。 自身の後ろに王立白薔薇学連所属の陸上ユニットが存在する場合、目標の装甲値をダウン(大/2ターン) 更に追加で強力な攻撃を行う |
- 固守形態(エース型)
名称 | 射程 | AP | CP | 効果詳細 |
防遠射撃 | | | | |
目力射撃 | 2-2 | 2 | - | 通常攻撃 |
砕甲支援・改 | 1-2 | 2 | 8 | 敵単体に対し強力な攻撃を行う。 自身の後ろに王立白薔薇学連所属の陸上ユニットが存在する場合、目標の装甲値をダウン(大/2ターン) 更に追加で強力な攻撃を行う |
|
パッシブスキル †
名称 | 効果詳細 | 取得タイミング |
測距機関銃I | 自ら攻撃を行う際、30%の確率で自身の【命中】をアップ(20%)。 | QF 17 装備時 |
QF 20 装備時 |
砂漠適応性 | 【砂地】、【砂丘】、【風化遺跡】の地形によるデメリットを無効化する。 | Mk.2 装備時 |
号令指示 Lv.M | ターン開始時、王立白薔薇学連所属の味方陸上ユニットが≧3の場合、 全ての該当ユニットの【会心補正】をアップ(6%/1ターン) | 機体改造により開放 |
捨て身 Lv.M | 味方ユニットが攻撃を受けた後、 「センチュリオン」の【装甲】をダウン(10%/1ターン/重複不可)、 【対地火力】がアップ(5%/1ターン)。 | 機体改造により開放 |
紅茶依存症 Lv.1 | ターン開始時、自身が自軍フェイズで移動しない場合、 【対地火力】と【貫通】がアップ(8%/1ターン) | 性能突破により開放(星4) |
紅茶依存症 Lv.2 | ターン開始時、自身が自軍フェイズで移動しない場合、 【対地火力】と【貫通】がアップ(11%/1ターン) | 性能突破により開放(星5) |
紅茶依存症 Lv.M | ターン開始時、自身が自軍フェイズで移動しない場合、 【対地火力】と【貫通】がアップ(15%/1ターン) | 性能突破により開放(星6) |
+
| | 旧データ
|
名称 | 効果詳細 | 取得タイミング |
測距の槍I | 自身が攻撃を行う前、一定の確率で自身の命中率をアップ(大/今回の攻撃) | QF 17、QF 20装備時 |
氷原適性 | 地形:「氷原:氷被/氷牙/氷川」でのマイナス効果を無視する | Mk.1装備時 |
砂漠適性 | 地形:「砂漠:砂地/砂丘/遺跡」のマイナス効果を無視する | Mk.2装備時 |
戦線II | 自身の所在マス内に王立白薔薇学連所属の味方戦車が3小隊以上存在する場合、 所在マス内の当学連所属の自軍戦車のダメージ軽減率をアップ(小) | 機体改造により開放 |
紅茶依存症 | 移動を行わなかった場合+自身が攻撃を行う前、自身の対地火力をアップ(中/今回の攻撃) | 性能突破により開放(星4) |
攻撃を行う前、自身が本ターン内で移動を行わなかった場合、 自身の対地火力&貫通値をアップ(大/今回の攻撃) 更に追加で3CPを獲得する。 | 上級性能突破により開放(星6) |
|
武装 †
武器 | 改装 | 武器名 | 反応 | 対地 | 対空 | 貫通 | 命中 | スキル |
改装前 | QF 17 | 38 | 46 | - | 50 | 31 | 測距機関銃I |
改装後 | QF 20 | 38 | 51 | - | 58 | 34 | 測距機関銃I |
装備 | 改装 | 装備名 | 耐久 | 機動 | 装甲 | | | スキル |
改装前 | Mk.1 | 50 | 48 | 63 | | | - |
改装後 | Mk.2 | 55 | 53 | 72 | | | 砂漠適応性 |
弾種 | 改装 | 弾種名 | 会心 | 幸運 | 命中 | | | スキル |
改装ナシ | 徹甲弾 | 17% | 26 | 31 | | | - |
+
| | 旧データ
|
武装 | 武器名 | 反応 | 対地 | 対空 | 貫通 | 命中 | | スキル |
改装前 | QF 17 | 38 | 186 | - | 53 | 34 | | 測拒の槍I |
改装後 | QF 20 | 38 | 177 | - | 56 | 34 | | 測拒の槍I |
|
装備 | 装備名 | 耐久 | 機動 | 対空 | 装甲 | | | スキル |
改装前 | Mk.1 | 190 | 53 | - | 69 | | | 氷原適性 |
改装後 | Mk.2 | 190 | 50 | - | 69 | | | 砂漠適性 |
|
弾種 | 弾種名 | 対地 | 対空 | 弾種 | 会心 | 幸運 | 命中 | |
改装前 | 徹甲弾 | -45 | - | 93 | 17 | 29 | 34 | - |
改装後 | - | - | - | - | - | - | - | - |
|
性能突破 †
初期レアリティ | ★4 | ★5 | ★6 |
耐久値 | +25 | +38 | +51 |
対地火力 | +23 | +35 | +47 |
装甲値 | +20 | +31 | +40 |
機動 | +16 | +23 | +30 |
命中 | +20 | +30 | +39 |
貫通 | +16 | +24 | +32 |
幸運 | +8 | +13 | +16 |
取得スキル | 紅茶依存症 Lv.1 | 紅茶依存症 Lv.2 | 紅茶依存症 Lv.M |
+
| | 旧データ
|
| ★4 | ★5 | ★6(上級) |
耐久値 | +38 | +66 | +86 |
対地火力 | +38 | +64 | +84 |
対空火力 | - | - | - |
装甲値 | +8 | +10 | +15 |
機動 | +6 | +8 | +12 |
命中 | +8 | +10 | +15 |
貫通 | +6 | +9 | +12 |
幸運 | - | +3 | +5 |
取得スキル | 紅茶依存症 Lv.1 | 紅茶依存症 Lv.2 | 紅茶依存症 Lv.M |
小隊数 | +2 | +2 | - |
|
総評 †
2024年1月25日のアップデートに伴いパッシブスキル《捨て身》の効果内容が以下のように変更された。
修正前 : 自身か味方ユニットが攻撃を受けた場合、自身の【装甲】がダウン(5%/1ターン)、【対地火力】がアップ(5%/1ターン/重複可能)
修正後 : 味方ユニットが攻撃を受けた後、「センチュリオン」の【装甲】をダウン(10%/1ターン/重複不可)、【対地火力】がアップ(5%/1ターン)。
「センチュリオンMK.I」自身も味方ユニットに含まれるため「センチュリオンMK.I」が攻撃されても効果は発動する。
+
| | 旧データ
|
王立白薔薇学連所属の中戦車DOLLS。
チュートリアルの新規限定召集で排出されるうちの1機。
複数のスキルに他の味方ユニットの存在を要求するものを持ち、自身が移動していないターンに発動するパッシブスキルを持つことから、
王立白薔薇学連所属ユニットでまとめた陸上部隊において、どっしりと腰を据えた運用が想定されたユニット。
自身には確率で命中バフ、移動していないターンには火力バフ、敵には固有スキルによる装甲デバフにより、安定したダメージを与える下地が整っている。
2種類の地形適性スキルも所有しており、マップへの適応力が他のユニットに比べ高い事も特徴の内の一つ。
また、王立白薔薇学連所属の戦車部隊を編成することにより、自身の同マスの同学連の戦車全てのユニットにダメージ軽減を付与することも可能で、
耐久性は中戦車の平均的な水準よりもやや高いものになっている。
だが、センチュリオンの真価は自身の耐久性の向上ではなく、あくまでも別途で盾役を用意した上で自身は攻撃に専念する事である。
実装からしばらくの間は王立白薔薇学連所属の陸上ユニットに重戦車ユニットがおらず、
状況的にセンチュリオン自身が高レアリティから来るステータスの高さから盾役を買って出るしかなかった。
しかし、今現在は王立白薔薇学連にも重戦車ユニットが実装され、センチュリオンよりも耐久性の高いユニットが存在している以上、
センチュリオンが無理に盾役を務める必要性は無くなった。
現状においても「戦線Ⅱ」を利用してセンチュリオン自身に盾役を任せることは出来なくはないが、
そもそもセンチュリオンの耐久性を向上させるスキルはそれのみであり、明らかに現ユニットのプールからして耐久性に秀でたユニットという位置付けにはいない。
加えて「戦線Ⅱ」は味方ユニットにも効果を及ぼすスキルなので、センチュリオンの場合はことさら味方の盾役の耐久強化に用いるべきだろう。
以上を踏まえた上で、センチュリオンは基本的に火力型による運用が性能を最大限発揮し得るユニットであると言える。
自身の火力を補強する「紅茶依存症」の条件によって出来るだけ移動を控えたい、
そして戦車ユニットは大半のポジションで攻撃範囲が狭く位置の調整が必要になるため、これらの課題を火力型であればある程度緩和が可能。
また、火力型であれば固有スキルもオミットされ「砕甲支援」の後方マスへの同学連ユニットの配置を考えなくてよくなり、
(それでも圧迫はされるが)部隊編成の枠の圧迫を最小限に留めることが出来る。
センチュリオンのウィークポイントだが、やはり複数のスキルに王立白薔薇学連所属のユニットを要求するものを持つ点が大きい。
特に耐久性に寄与する「戦線Ⅱ」の発動には、自身を含め王立白薔薇学連所属の戦車×3が必要になり、実に部隊編成における枠の半分を占有してしまう。
戦車ユニットは前衛としては優秀だが、範囲攻撃が可能なユニットは数える程なので、基本的に殲滅力・制圧力においては他の陸上ユニットに劣ってしまう。
そうした戦車ユニットを3機も部隊に編成すれば必然的に他の殲滅力に優れたユニットを部隊に編成しづらくなり、結果として部隊のバランスを崩してしまいかねない。
幸い王立白薔薇学連に重戦車ユニットが存在する現在であれば、無理に「戦線Ⅱ」を発動させずとも部隊の運用自体は可能なので、
「戦線Ⅱ」は基本的に発動させない運用方針でも大きな問題はない。
ステータスの向上、パッシブスキルのパワーアップ、エース型の専用ポジションスキルの獲得によって順当に性能が向上したセンチュリオン。
☆5以下の時より更に装甲が上昇し重戦車並みの値になった事により、無理に「戦線Ⅱ」を発動させずとも壁役運用が現実的になった。
脅威度も7になり、実質的に命中・機動が高く、小隊個体数が倍になった突撃型の重戦車のようなステータスに。
更にエースポジションスキルにダメージ軽減を発生させるものを獲得しており、最前線で殴り合うには十分な性能になっている。
攻撃面も紅茶依存症の火力バフが大に向上+貫通バフが追加されており、より火力が出しやすく。
更に固有スキルが射程延長、条件を満たした場合に装甲デバフに加え追加攻撃を獲得しており、与えられるダメージの水準が大幅に向上している。
また、紅茶依存症には発動時にCP3も追加されており、加えてエースポジションスキルにもCP獲得効果を持つものを所持していることから、CP水増し要員としての役割も獲得している。
このように攻撃・防御・補助と多角的に強化されていて、センチュリオンのエースポジションは非常に強力。
基本的にセンチュリオンの運用=エースポジションという認識で問題ないほどの性能を誇る。
|
固有スキル †
《一弾二鳥》
AP2・CP5・威力100%
+
| | 旧データ
|
《砕甲支援》
AP2・CP8
センチュリオンの後方のマスに王立白薔薇学連所属の陸上ユニットがいれば、ダメージ前に装甲デバフを付与した上で強力な攻撃を行う。
比較的緩い条件で極大の装甲デバフを付与する事が出来るので、装甲値の高い敵にも有利に立ち回る事が出来る。
しかし自身のパッシブスキル「戦線Ⅱ」の発動条件と両立しようとすると陸上部隊は王立白薔薇学連所属ユニットで埋めなくてはならず、
航空戦力を手薄にしてしまいかねない特徴を持つ。
運用の際は「砕甲支援」の装甲デバフを取るのか、それとも「戦線Ⅱ」のダメージ軽減を取るのか、はたまたそのどちらでもないのか、
方針をしっかり決めた上で部隊編成・運用を行うと良い。
⚫︎エースポジション固有スキル
《砕甲支援・改》
対地1-2
エース化以前の「砕甲支援」の射程が1マス延長され、
後方に白薔薇陸上ユニットがいる場合の装甲デバフが極大→大、持続が3ターン→2ターンになった代わりに重複可能に変化し、更に追加攻撃の効果が追加された。
少し離れた敵に攻撃出来る様になっただけでなく、追加攻撃の獲得によって大幅に火力が向上している。
名実ともに固有スキルとして恥じない性能に強化された。
⚫︎エースポジションスキル
┗移動形態
《行進間射撃》
対地1-1
捕捉効果のある射撃攻撃。
攻撃が成立すればCPを1獲得出来る。
基本的には固守形態時の「防護射撃」の方が効果としては強力だが、こちらは移動形態でも使用可能なので取り回しが良い。
加えて次のターンに向けて細かなCP調整が行えるので、上手く使いこなせるといぶし銀のような活躍をしてくれるスキル。
⚫︎エースポジションスキル
┗固守形態
《防護射撃》
対地1-1
攻撃が成立すると自身にダメージ軽減中を付与する。
装甲値の状況したエースセンチュリオンの耐久性能を更に補強するスキル。
エースセンチュリオンを盾役として運用する場合は、可能な限り継続的な発動を狙っていきたいスキル。
《目力射撃》
対地2-2
自身に命中大を付与して2マス先の敵を攻撃する。
目の前のマスは攻撃出来ない。
基本的には紅茶依存症によるCP獲得を発動させるために利用するスキル。
敵の位置取りによって他のポジションスキルが射程外の時にこちらのスキルを利用すると良い。
|
パッシブスキル †
《号令指示》
《捨て身》
《紅茶依存症》
+
| | 旧データ
|
《戦線Ⅱ》
機体改造で解放される。
形態切替後は効果量が小→中に。
自身の同マスを王立白薔薇学連所属の戦車ユニットで埋め尽くすと、同マスの全てのユニットにダメージ軽減を付与する。
センチュリオン自身の耐久性も向上するが、基本的には別途で盾役を担う重戦車ユニットを用意し、その支援のために利用することになるスキル。
発動条件が王立白薔薇学連所属の戦車ユニット×3という非常に重い制約かつ、マス指定まである中々取り回しが難しいスキル。
発動自体は部隊編成を工夫すれば容易に達成可能だが、戦車ユニット×3というのはかなり偏った部隊編成になってしまう。
また、マスの指定まであるので、運用の際は必然的に戦車ユニット×3を一塊で運用する他なく、配置の自由度も低い。
火砲や駆逐戦車を使ったことのある代理人であれば分かると思うが、戦車ユニットはそれらに比べ殲滅力が低い。
勿論戦車ユニットは前衛ユニットとしては優秀なのだが、盾役は基本的に1機いればよく、
その補佐役を用意するにしても戦車ユニットは2機もいれば大抵は事足りてしまう。
加えてアッシュアームズの部隊編成は陸空合わせて最大6機なので、
「戦線Ⅱ」の白薔薇戦車×3という条件は部隊編成の枠の半分を占有するため、決して軽いものとは言えないのである。
制約の厳しい「戦線Ⅱ」だが、効果自体は優秀なので、状況が付合する場合には狙っていっても構わない。
戦車部隊でジリジリと前線を押し上げつつ、敵の範囲攻撃でさえ耐え切る様は中々に爽快だろう。
《紅茶依存症》
性能突破で解放される。
自身が移動していないターンに対地火力をアップして攻撃する。
センチュリオンの貴重な火力バフなので、可能な限り発動を狙っていきたい。
しかし攻撃範囲が基本的に狭い戦車ユニットでこのスキルを安定して発動させるためにはやや工夫が必要になる。
一つは序盤で前線を形成すること。
基本的に敵災獣は攻撃範囲に収めるように積極的に前進してくる。
各災獣によって進行スピードが異なったり、場合によってはあまり前進してこない災獣もいるが、
それらを踏まえた上で適切な位置取りをすれば、その後は殆ど動かずに攻撃を継続出来る。
もう一つは火力型を利用すること。
戦車ユニットの保有するポジションの中で唯一攻撃範囲に優れたポジションで、災獣の配置のバラ付きや、稀にある後退行動にも対応しやすい。
《測距の槍Ⅰ》
解放前後の両方の装備の武装に付随するスキル。
形態切替後は効果量が中→大になり、敵重型ユニットへのダメージが上昇するように。
確率発動ではあるが、自身の命中率を補助してくれる。
確定ではないのでこのスキルを前提に命中値を人格インプラントで調整するのはややリスキーなので、
基本的には敵の機動バフや命中デバフへの保険として機能するスキル。
⚫︎エースポジションパッシブスキル
《紅茶依存症》
火力バフが中→大になり、貫通バフ大の追加、スキル発動時(つまり移動してないターンの攻撃成立時)にCP3を獲得する効果が追加された。
火力水準のより大きな向上だけでなく、センチュリオンの運用を自然に行っているだけでCPが増えるように。
センチュリオンのエース型はCP消費が少ない特徴も相まって、他のエース型と比べてかなりCPに余裕を持たせた運用を可能にさせている。
|
人格拡張 †
+
| | 旧データ
|
火力型とエース型で運用が異なるため、それに合わせて有効なフレームスキルも異なってくる。
エース型は自身よりも脅威度の高い壁役ユニットを用意する事で非エース型時に近い運用が可能なので火力型運用との共通項があるが、
エース型は自身が盾役を担う事が可能なので、火力型運用から見た場合は共通項を持たない部分がある。
《幸運の星》
エース型で壁役運用をする際に有用なフレーム。
基本的には善良Ⅴ×2でレベルⅢのフレームスキルを発動させ、残りの枠に傲慢Ⅴを入れて装甲値を400弱まで引き上げる。
攻撃面に人格インプラントを割いていないためそのままでは火力にはやや難があるが、
「紅茶依存症」による火力+貫通バフや「砕甲支援・改」による装甲デバフを駆使する事で火力水準を引き上げる事が出来るため、
エース型センチュリオンにいては火力面の不足に悩まされづらく、バランスの良い組み合わせ。
《罪域ノ炎》《暴君ノ剣》
センチュリオンで一撃の火力を重視する際に有用なフレーム。
「罪域ノ炎」に関しては事前に前進する必要があるので注意。
センチュリオンのポジション問わず、別途で盾役を用意してセンチュリオンが攻撃役に徹する場合の候補。
基本的に厄介な敵を一撃で落とすために用いるフレームなので、これらのフレームを用いても一撃で倒せない状況などでは下記の「勝利の追撃」の方が良い場合がある。
ステージをどう攻略するかを吟味した上で、一撃の火力が必要な場合に利用すると良い。
《勝利の追撃》
上記の「罪域ノ炎」「暴君ノ剣」が状況に合致しない場合に候補になる、センチュリオンを攻撃役として運用する際に有用なフレーム。
前述の2つのフレームと比較して継続して攻撃する事で火力が上がっていくので、手前の敵よりも奥に耐久性の高い敵がいる場合などに向く。
《精密捕捉》
センチュリオンを攻撃役で運用する際に有用なフレーム。
火力の上昇効果を主に利用する事になるが、捕捉が必要になる。
フレーム効果に確率の捕捉効果があるが、発動にムラっ気があるので、出来れば別途で捕捉が可能なユニットを用意しておきたい。
CPに余裕があるなら戦闘機の偵察スキルが一度に広範囲を捕捉可能だが、センチュリオンであれば戦車部隊を組む事もあるので、
センチュリオンより反応値の高い戦車ユニットを遊撃型にするという手もある。
また、エース型であれば「行進間射撃」に捕捉効果があるので、フレームスキルの火力上昇効果の利用を自己完結させる事も可能。
《激流》
エース型センチュリオンをCP獲得要員として運用する場合に有用なフレーム。
CP獲得効果、「前線Ⅱ」によるダメージ軽減付与、「砕甲支援」による装甲デバフ付与に加えて、主に盾役への機動バフの付与能力を追加する事が出来る。
補助役とはいえ攻撃に参加する事も十分現実的なので、人格インプラントは決断Ⅴ×2でレベルⅡのフレームスキルを発動させ、残りの枠は憤怒Ⅴor敵意Ⅴを入れた方が良いかもしれない。
|
運用考察 †
+
| | 旧データ
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《チャーチルMK.II》
《B1bis》
《マチルダII》
《クロムウェルMK.I》
《Mk.VIIテトラーク》
《ハリファックスB MK.I》
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その他 †
特殊スキン †
小ネタ †
【DOLLS紹介】
戦車
センチュリオンMK.Ⅰ(CV:#石川由依)
「生まれつきの指導者は存在しない、指導者とは自ら成るもの」という言葉を指針とする戦車型DOLLS。
常に先陣を切り、仲間を庇い、勝利の為に己の全てを捧げる誇り高き王家の装甲騎士
「王家のため、『人間』のため!」
何処かネジが飛んでいたりするのが当たり前なDOLLSの中では珍しく安定した性格の持ち主。
戦後の活躍によるトラウマを抱えたりもしておらず、いざ戦闘となれば凛とした態度で臨み、終わればほっと胸を撫で下ろす可愛い一面も。
別世界の同じ声の持ち主とは大違いである。
自己犠牲精神の強い台詞が多数あるが、如何なる時も自分が犠牲になればいいというありがちなキャラでもない。
身体の張り所を見定める必要があると語るように、代理人にも醜い人間になってほしくはないと諫め、自分が命を懸けるべき存在かどうか見定めているようだ。
兵士としても副官としても適正の高い、正に理想のDOLLSと言えるかもしれない。
……たった1つ、戦闘中でも定期的に紅茶を飲まないと気が済まないという致命的な欠点さえなければ。
「紅茶依存症」の効果を見るに、立ち止まって紅茶を嗜んでからでないと全力砲撃ができないのだろう。
紅茶は麻薬ではないが、過剰摂取すればなんだって依存症の切欠になる。代理人の皆さんもお気を付けください。
イベント「紅茶の洗練?」にて登場した「紅茶缶」より、センチュリオンは普段から必要な時に備えて大量の紅茶を備蓄していることが判明。
「センチュリオンと仲良くしたいなら高級茶葉を送ればいい」とまで書かれていることからもどれだけ紅茶中毒かわかる内容でもある。
・センチュリオンの白刃スキル
装甲、パージ!セイバー・ファンクション!行けっ!
このセリフの元ネタは「νガンダム」のフィンファンネル…ではない。
元ネタと思われるのは2つあるが、そのどちらも「スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATIONシリーズ」に登場したオリジナル機体であり、
その2つとは「ビルトビルガー(Built Bilger)」と「デア・ブランシュネージュ(Dea Blanche Neige)」である。
前者の方は「アラド・バランガ」が「ビクティム・ビーク」で攻撃を行う際のセリフの一部が以下の通り
「ジャケット・アーマー、パージ!」「ウィング展開!行けぇぇっ!!」「こいつで終わりだっ!」「ビクティム・ビークッ!!」
となっており、後者は「クリアーナ・リムスカヤ」が「アクティブ・ビット」で攻撃を行った際のセリフが以下の通り
「シュンパティア、RCファンクション!」「ビット射出!」「頼んだわよ!」「行っけぇぇ!!」
となっているため、これらが混ざっているものだと思われる。
だが実際に飛ばしてるアレは上記のものではなく、劇場版の「機動戦士ガンダムOO」に登場する「ダブルオークアンタ」に搭載された「GNソードビット」である。
こっちも「スーパーロボット大戦」に出演しているが、ORIGINAL GENERATIONシリーズには未登場。
・紋章あれこれ
センチュリオンが髪飾りに付けている竪琴は「ケルティックハープ(Clàrsach)」といい、
13世紀頃からアイルランド王、もしくはアイルランド王国そのものの紋章として使われ始めたものである。
ただし竪琴の上に王冠の付いた紋章は16世紀後半にテューダー朝によって使用されていたものが多いことには留意する必要があるだろう。
外套に見える三頭の獅子はプランタジネット朝のヘンリー2世が最初に獅子を紋章に使い、
その次の「獅子心王リチャード1世」が三頭の獅子を紋章に使ったのが始まりのイングランドの紋章である。
元ネタ †
センチュリオン(Centurion)Mk.IとはWWII末期にイギリスで開発された重巡航戦車。
「センチュリオン」とは古代ローマ軍の現場指揮官である「百人隊長」のこと。
- そもそも重巡行戦車とは
元々はこのセンチュリオンは、イギリス軍内に存在した歩兵戦車と巡航戦車という2種類の車種を統合する目的で開発された「重巡航戦車」である。
マチルダやチャーチルに代表される歩兵戦車はその名の通り歩兵に随伴して陣地攻略する事を目的としており、敵弾を寄せ付けない重装甲が魅力。
しかし歩兵の進撃速度に合わせているので余りに低速すぎるのであった。
一方、クルセイダーやクロムウェルなどの巡航戦車は対戦車戦闘と機動戦を想定していたが、
機動力を重視して軽量化に徹する余りに同クラスの戦車に比べて装甲が薄く、被弾に対して脆弱である。
こんな状況のイギリス軍戦車の前にドイツのVI号戦車ティーガーやV号戦車パンターという強力な敵戦車が現れ、
これらを正面から撃破できる切り札、17ポンド砲を搭載できる戦車が求められたのである。
結論から言えばどのイギリスの戦車にも現状そのまま17ポンド砲を積み込めるような設計的余裕はなく、
既存の車両を使うにしてもどこかを改設計する必要があった(チャレンジャー、コメット、ブラックプリンスなどはそう言った状況で生まれた戦車である)。
それらを待っている余裕もなく、アメリカから供与されたM4シャーマンに17ポンド砲を搭載したシャーマン・ファイアフライや、
同じくM10駆逐戦車に搭載したアキリーズ、バレンタイン歩兵戦車を改造し完全に対戦車自走砲として割り切ったアーチャーなどが運用されるほどであった。
重巡行戦車センチュリオンはこういったイギリス軍のちぐはぐになってしまった戦車開発の失敗を基に開発された。
歩兵戦車と巡行戦車の長所を併せ持ったまったく新しい戦車の開発が求められていたのだ。
名前の通り、重巡行戦車は巡行戦車の機動力はそのままに、前線で敵戦車の攻撃をしのげる歩兵戦車に迫る装甲と、
更に敵戦車を撃破しうる強力な砲を合わせ持つ攻走守が揃った実にバランスの良い戦車として完成した。
ところがプロトタイプがロールアウトした直後にドイツが降伏したため、WWIIでは戦闘を経験しなかった。
- センチュリオンMk.I
46~47年の間に生産された、プロトタイプから装甲を更に強化し、全鋳造砲塔を採用したタイプがMk.Iである。
この型及びその原型となった試作第1~第10号車のみが、副砲として20mmポールステン機関砲を副砲として備えている。
名称は途中で重巡行戦車から中戦車に改められた。
- その後
しかしセンチュリオンは拡張性の高さから間に合わなかった高性能戦車では終わらなかった。
イギリスだけでなく世界各国に輸出され、朝鮮戦争、ベトナム戦争、中東戦争で活躍し、
その結果、戦後イギリスを代表する最初の主力戦車となり、西側の主力戦車ではアメリカのパットンシリーズと並び称される有名な存在となった。
史実での逸話にはデビュー戦である朝鮮戦争では12月の敗走で奪われたクロムウェル等を一方的に撃破している。
イスラエル軍では中東戦争において本車とM2ハーフトラック改造自走砲が数十倍のアラブ軍相手に防衛を成功させた。
イスラエルは特にセンチュリオンを愛用した国の一つである。同国での愛称は「ショット(Sho't, 鞭や天罰の意)」。
パッシブスキル「紅茶依存症」の元ネタは、戦車の電気系統を利用した湯沸かし器、
「ボイリング・ヴェッセル(Boiling Vessel)」を初めて搭載したのがセンチュリオンであったためだろうか。
それまでは紅茶を飲むために危険を冒して車外に出てお湯を沸かす必要があったのだが、ボイリング・ヴェッセルの登場により安全に飲めるようになった。
センチュリオン以降の戦車や装甲車にも改良を重ねながら装備され、最新の戦車であるチャレンジャー2主力戦車にも装備されている。
単に紅茶を飲むための色物装備というわけではなく、レーションなどのレトルト食品を温めることにも使えるため、
今日では兵士たちの生活環境の向上には欠かせないものとなっている。
ボイス †
+
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ログイン時挨拶 | 今日も貴方と共に戦えることを、誇りに思う |
ログイン時挨拶/誓約 | (ネタバレ反転) |
契り | (ネタバレ反転) |
編成 | 任せておけ |
出撃 | 蹴散らすぞ、ついて来い! |
状態変換1 | 畳み掛ける! |
状態変換2 | ここからだ……! |
隊長スキル | 恐れるな、私に続け! |
通常攻撃1 | 道を空けろ、化け物! |
通常攻撃2 | そこをどけ! |
特殊スキル1 | 災獣、ここから去るんだ! |
特殊スキル2 | 教会のため、「人間」ため! |
CAスキル | 装甲、パージ!セイバー・ファンクション!行けっ! |
勝利 | この勝利は皆の努力あってこそだ |
敗北 | 不甲斐ない結果となったな…… |
被弾1 | おのれ! |
被弾2 | ぐぅっ! |
被弾せず | 甘いな |
戦闘不能 | 守れなかった、皆を… |
レベルアップ | 指導者たるもの、研鑚を |
MVP獲得 | 私よりも他の者をと思うが……今回は、受け取っておく |
入手時 | センチュリオンだ。私の力と全ては仲間達とその勝利のためにある。貴方が善き人であることを願うぞ、代理人 |
量産発注 | 数を揃えるのも戦略には重要だ |
強化1 | 機能が向上したな |
強化2 | 高みを目指し、進もう |
強化3 | 重用、感謝する |
戦闘帰還 | 帰還完了まで油断は禁物だ。……戻ったら、みんな存分に休んでくれ |
タップ/頭1 | 妙な戯れはやめてくれ |
タップ/頭2 | 何がしたいのか理解に苦しむ |
タップ/頭3 | 懲りない人だな、貴方は…… |
タップ/頭4 | 人前ではやめてくれ……指導者として、面目が立たない…… |
タップ/頭5 | (ネタバレ反転) |
タップ/全身1 | 生まれつきの指導者など存在しない、指導者とは自ら成るもの……私はそれを志として胸に刻んでいる。もちろん代理人も心しておくことだ。ちっぽけなプライドの為に責任を他者に擦り付ける醜い「人間」を多く見てきた、あんな「人間」にはなって欲しくないものだ。 |
タップ/全身2 | 仲間のためならば我が身など惜しくはない。しかし、それは捨て身で戦うことを意味しない。指導者たるもの、体の張りどころを見定める必要があると私は考えている |
タップ/全身3 | いつも気を張っているように見えるか?……仲間と共に無事に帰れた時は、いつもとても安堵しているよ。役目を果たせてよかった、と |
タップ/半身A | ……代理人。何の真似だ? |
タップ/半身B | 下世話な行為は慎んでくれ |
タップ/半身C | 私とて、貴方を憎いと思っているわけではないが、さすがにこれは…… |
タップ/半身D | 貴方は、私をどうしたいんだ……? |
タップ/半身E | (ネタバレ反転) |
タップ/半身1 | 褒められた真似ではないな |
タップ/半身2 | むやみに人の体に触れるべきではないだろう…… |
タップ/半身3 | せめて触れる前に一言言ってくれ…… |
タップ/半身4 | そのように触れられると、私とて緊張してしまう…… |
タップ/半身5 | (ネタバレ反転) |
メール | 報せがある。目を通してくれ |
改造開放 | 改装が可能になったらしい。判断は貴方に委ねよう |
改造 | 改造の結果、火力が大幅に向上したようだ。このセンチュリオンの完成系たる力、少しでも貴方や皆の助けになれるとよいのだが |
コマンド選択1 | 了解した |
コマンド選択2 | 承服できない |
コマンド選択3 | 調子はどうだ? |
コマンド選択4 | 全ては皆のため! |
タイトルコール | アッシュアームズ-灰燼戦線- |
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